稽古してます!

大きな地震から日が経ち、未だ落ち着ききらない状況。そんな時にCoTiKのブログを覗いてくださった貴方に感謝致します。
お陰様でCoTiKはみんな無事でした。現在は新団員も加入して、5月に控えた次回公演に向けて動き出しています。公共施設での稽古が難しくなった為、専ら松本の部屋で大家族みたいな状態になっています。さしあたっての近況報告。また近々画像も添えてお知らせします。

2011/03/19  書けた書けた。

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これで脚本家の仕事は一段落。後は役者と演出家が頑張る番です。
今回の出演者は12人。久々に大所帯の演目になります。白状すると、松本は登場人物の多い台本を書くのはあまり得意ではありません。登場人物をたくさん考えると、物語の範疇から飛び出してしまうキャラクターが生まれて破綻しそうになるので。CoTiKの演目の場合は、台本を書く段階から演じる人を想定する「当て書き」というやり方をしています。物語の為にゼロから登場人物を生み出すのではなく、団員の人間性に合わせて物語の中に配置していくという感じでしょうか。団員の存在が台本を補完してくれている様な。
今回は物語自体はちょっと薄味にしています。怒涛の物語展開よりも、確実に伝えたいテーマがあるからです。よく『この作品のテーマは~」なんて言葉が聞かれたりもしますが、別にそれは事前に作り手側が語る必要はないと思います。勿論伝えたい事があって必死に込める訳ですが、後は観客がどう受け取ったか次第。テーマを受け取ってもらう事が全てではないし、結局は観た事に意義を感じてもらえるかのほうが大事。『面白かった』でも『考えさせられた』でも。そういう意味では後者になりそうです。ちょっと渋めの演目を用意して、劇場にてお待ちしています。

2011/03/17 台本を一部分のみ配布。

今回は内容について団員と相談しながらの創作道程でした。ひとまず今日までに出来た部分を見せて、再度検討する事に。
今や世の中はハイテク。台本のデータをメールで送れば各自にすぐ届けられるのですが、わざわざ紙に印刷してから配布します。現物主義。みんなで一緒に受け取って、初めて読む瞬間を一緒に過ごしたいじゃないですか。これも創作過程の一つ。
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2011/03/12 稽古中止。

前日の地震の影響を受け、この日の稽古は中止になりました。
松本は帰宅難民となった為、帰宅難民の受け入れをしていた池袋・東京芸術劇場で一晩を明かしました。幸いにもCoTiK団員の無事を確認。
貴方はあの時、何処にいたのでしょうか。今このブログを見ているという事は、落ち着いた生活を取り戻しているという事でしょうか。何でもないひと時が、何でもなくあるという時間が、それだけで恵まれた状態なのだと再確認します。どうかこれからそんな時間が続きます様に。そしてまだ取り戻せずにいる方々に、一刻も早くその時が訪れます様に。自分達には祈るしか出来なくても。全ての行動は考えや思いが根源。まずは、祈ります。

新団員3

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みーちゃん(丹羽瑞希)

新団員2

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ジェニファー(竹田貴信)

新団員1

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ゆん(湯谷啓明)

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