- 2007-07-30 (Mon) 22:20
- 1.CoTiKとは

一回目でいきなりシェイクスピア? とよく言われますが、身構える必要はありません。元々は、庶民から貴族まで、お酒を飲み当時のファーストフードをパクつきながら気楽に観ていたのがシェイクスピアです。
現代でもたびたび映画・舞台化されているのも、お話が面白いから。もちろん難解な部分はありますが、そこを解きほぐせばシェイクスピアは誰にでも楽しめるお芝居です。
そして、「演劇を通した地域交流」が目標の一つであるCoTiKにとっては、老若男女さまざまな人物が登場するシェイクスピア作品はまさにうってつけ。
想像してみて下さい。地元の高校生と、定年退職したお父さんが、同じ板の上で一緒に演じる。「地域交流とか、うさんくさいなぁ」と思う人も、この光景は素敵だと思いませんか?

しかし、退屈な芝居にはしたくありません。小学生のころ体育館で演劇を見てうとうと眠ってしまった…、そんな経験は誰にでもあるはず。
第一回の作品に選んだ『ロミジュリ』は、愛の話であるのと同じくらい、暴力の話でもあります。若く純粋な愛の美しさと、不条理に加速する暴力の螺旋の毒々しさ、そのコントラストをしっかり描けば、刺激的で新鮮な演劇が作れるはずです。
キャストはすべてオーディションで選出します。詳細は「オーディション」の項をご覧下さい。